【YZF-R6】ラジエーター冷却加工【TPFS】

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こんにちは。

以前R6としばしのお別れをして、お店の方に作業をお願いしていました。
今日ようやく帰ってきましたので変わったところを紹介します。

目次

ラジエーター冷却加工

今回のメインはこちら!
TairaPromoteRasingさんにて、ラジエーターの冷却加工をしていただきました。
依頼はTwitterのDMにてお受けしていただきました。

冷却加工とは・・・
特殊金属塗装の1種で、放熱性能を高める塗料をコーティングさせるものです。
塗料自体が機能を持つセラミックを持つものであり、他にも断熱、耐候、耐熱、潤滑、絶縁など多くの種類のものがあるみたい。ラジエーターは外気との熱交換によって冷却水を冷やすので放熱性の高いものをコーティングさせます。
詳細→特殊金属塗装

R6だけでなく、大型SSは春夏秋と長期でエンジン熱に悩まされると思います。
特に近年は夏場の温度が非常に高く、エンジンが冷めなさすぎて不調に陥るほどでした。

暑くても夏もバイクに乗りたいので、エンジン温度を下げる手段を探していたところ、ラジエーターの冷却加工をツイッターで見つけた次第です。
他には冷却水にも冷却性能をアップさせるものがあるみたいです。

施工料金34,800円(税込み)です。他には、振込みになるので手数料、遠方からならラジエーター送料の負担になります。
ラジエーターガードも施工可能で、施工料金は4,100円(税込み)らしいです。先に知ってたら一緒にお願いしてたのに((泣))

もう冬になってしまったので、効果の程は半年近く先での確認になりますが、
また随時レポートしていきたいと思います!

ラジエーターデザイン加工

ラジエーターって撮りにくい

TairaPromoteRasingさんでは、ラジエーター加工の際にフィン部のデザインをしていただくことができます。
こちら単体の料金は不明ですが、冷却加工の際には無料でお願いすることが出来ます。

今回は、ラジエーター全体を黒にして、Tairaさんのシンボルマークを中心にデザインしていただきました。
ラジエーターガードを付けているので、ガードのR6のロゴとマッチするデザインに仕上がりました。

ラジエーター全体を黒にしてもらいました

冷却水漏れ修理

スポンジに冷却水の跡…

こちらはラジエーター脱着をお願いした、COLOR1さんでの作業になります。

ラジエーター取り外し中に液漏れしている部分を見つけてくださり、一部ホースとバンドの交換をしてもらいました。

ほんとは滲んでいるのは知ってたのですが、冷却水が全然減らなかったので放置していました…。いい機会なのでしっかり直していただきました。

みんなは放置しちゃだめだぞ。

おわりに

以上が今回のカスタム、修理内容になります。

ピンポイントで夏場に焦点を当てたカスタムですので、すぐに効果のインプレは出来ませんが、他の施工者の感想を見る限りは期待できそうです。
施工を依頼したTairaさんもレーシングマシンを作って、レースに参加されてるためレース場面での効能は証明されていますね!

Tairaさんへの依頼はTwitterにて行なえます。
相談段階で細かく対応していただけますので、気になる方はぜひ一度コンタクトを取ってみてはいかがでしょうか?

今回お世話になりました、TairaPromoteRasingさん、COLOR1さん、ありがとうございました。

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