最近は廉価モデルのスマホのカメラもかなりの高性能。
ベースの敷居が高くなりすぎて「廉価モデルとは…?」ってなってるけど。そんな僕はiPhoneXR。
もうかなり前のモデルになるので、兄弟機がなんだったかおぼえてないけど確かXシリーズで一番安いやつだったと思う。
当時はインスタもそんなに流行ってなかったと思う(じじいなので知らなかっただけか)。
そんなXRだけど、写真は綺麗に撮れる。
昔のガラケーで撮ってセルフモザイクと言われてた僕の写真とは大違いだ!
綺麗に撮れるってことは色んな機能が付いてるわけで、手ぶれ補正やらオートフォーカスやらがセンサーが付いてるらしい。
話はタイトルに戻って、これらのセンサーのうち何だったか忘れたけど、バイクの振動でイカれてしまうことがある。
バイクにスマホホルダーをつけて走っている人の内25%くらいの人は経験ありそう(偏見)
ちなみに自分もその中のひとりである!
未だに覚えている、友達との九州ツーリングに行ったときに2日目を走り終わり宿に着いた時のこと。
カメラバグってね?
画面はゆらゆら、少し経つと謎の斑点が…。ちな画面の向きも変わらない。
そう!センサーが壊れたのである!
幸い保証に加入してたのでカメラは直ったけど、それ以来バイクにスマホを付けなくなりました。
方向音痴のくせにR6にマウントバーすら付けてない理由の一つ(あとは見た目)
しかし、最近ウーバーイーツを始めたので必然的にナビが必要になりPCXにスマホホルダーを取り付けて使用している。
カメラは壊れてみないとバイクの相性的にどうなのか分からないが、このまま使い続けるのも気が引ける。
そこで!長い前フリになったけど、スマホホルダーの振動吸収ユニットを購入しました!!
バイブレーションコントロールデバイス
今回購入したのは、DAYTONAのバイブレーションコントロールデバイス(耐震スペーサー)だ。
スマホホルダーのシェアのうち50%を占め(ていると思えるくらいみんな付けて)るDAYTONA製のもの専用のユニットです。
みんな見たことあるだろうこのスマホホルダーのユニットだよ。
耐震ユニットの価格は約3000円と決して安価とは言えないもので、「そんなにスマホホルダー使ってないしな」とウェビックのほしいものリストに入れるだけ入れて放ったらかしにしてたんだけど、ウーバーイーツをするにあたって購入。
ポイントめっちゃあったからポイントで購入、おとく。
ウェビックを使ってなさすぎて、間違って実家に届いちゃったけど、ウーバーイーツの休憩でちょうど実家に寄ってたのでちょうど良かった。パッケージを見ると思ったよりかなり小さい作りだった。
このようにカメラに悪い周波数帯の振動を軽減してくれる(らしい)。
自分ではほぼ調べようがないので信じるしかない!
取り付けてみるとこんな感じになる。
ユニット内にクッションみたいなものがあり、取付部がグニグニと動いて振動をコントロールするみたい。
もともとのスマホホルダーに挟み込むように取り付けるので、ホルダー自体が3センチほど高くなる。
PCXでの使用なので、スマホの画面が近くなって見やすくなったが、SS等ハンドルやステムに近い姿勢で乗るタイプだと近すぎたり、視界の自由度が下がったりするかもしれないので注意!
実際に壊れないかどうかは、かなり使い込まないと判断できないけど、転ばぬ先の杖って大事だし心配な人は買っとくことをおすすめします。
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