簡単・安価に足回りをカスタム!ホイールが引き締まるリムステッカー

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バイクをカスタムしてイメージを変えてみたい…
でもパーツ変えるのは、金銭的にもハードル高いなぁ…

そんな方におすすめ、というか殆どの車種におすすめなのがリムステッカーです!
PCX、R6両方につけているリムステッカー、そのおすすめポイントを紹介します。

目次

リムステッカーとは

ホイールのリムに貼ることで、足回りのドレスアップができるステッカーです。
ホイールの周りの部分?をリムと呼ぶみたいです。ここに貼るステッカーのことです。
タイヤに近いところに貼るものが一般的ですが、内側の方まで貼って派手に飾れるタイプのものもあります。

おすすめポイント

リムステッカーの良い点を3つ紹介します。
ちなみに悪い点はありません!!

簡単に取り付けできる

カスタムとして嬉しいのが、簡単に取り付けできる点です。
大きなステッカーやデカールと違って、大体が4mm~10mm程度の太さのものなので、位置決めも簡単気泡も入りにくく初心者でも綺麗に貼ることができます

また、自分はMDFのリムステッカー(MDFでは商品名がリムストライプとなっている)を1回使用してから、気に入ってリピートしているのですが、MDFから貼り付け用のキットも販売されており、より簡単に貼れるようになっています。


カスタム満足度に対してかなり安価

足回りのカスタムは、社外ホイールにしてもタイヤにしても、交換するとすごく満足感が得られるものです。
しかし、その両方ともが如何せん高価なもの…。
タイヤは消耗品なので、タイミングが合えば仕方ない出費で済みますが、ホイールは走りか見た目にかなり重きを置いたお金持ちの人しかカスタムすることはなさそう…。

それに比べ、リムステッカーは、サイドリムに貼るものであれば高くても3,000円程度で収まります!
この出費で車体のイメージがグッと変わるので、かなりコスパのいいカスタムであると言えます。

ホイールがカッコよく引き締まる

上記のように、簡単かつ安価なカスタムであるリムステッカーですが、カスタム効果は絶大で車体イメージを大きく変えることができます

特に純正の黒1色ホイールに貼った時の代わり具合は凄いです。
タイヤと同色で重たい印象を与えていたホイールが、リムステッカーによって引き締まった印象変わり、カッコよくなります!

PCXのゴールドの方は太さ10mm、青の方は6mmです。
R6のライトグレーは4mmです。

太いほうが存在感を与えますが、6mmくらいが主張しすぎずイメージはしっかり変わったと思うのでおすすめです。
ただ、ホイール径によってこの印象は変わると思うので、結局は個人の好みによるところが強いかな?あとR6は素直にホワイトにすればよかった。

使用しているメーカー

PCXに2つ、R6に1つ貼ったことがあるリムステッカーですが、全て同じメーカーのものを購入しました。
自分が使ったのは『MDF』のリムステッカーです。

こちらのメーカーの物は、色が豊富に取り揃えられており、なおかつ3層構造で丈夫に作られています。
特にPCXの青色のものは、貼り付けてから4年弱ほどでしたが、経年で色褪せたり剥がれたりすることはありませんでした。転倒の時の傷は流石にノーカウントで!笑

ステッカーの発色も良く、丈夫なのでおすすめのリムステッカーです。

まとめ

リムステッカーの紹介をさせていただきました。
簡単で安価にカスタムできるリムステッカーは、数あるカスタムの中でもおすすめのものとなっています。
しかし、スポークホイールとの相性は把握してませんので、キャストホイールでの話ということで…。

多くのメーカーからリムステッカーが出ていますが、シンプルなものであればMDFを選べば間違いないと思います。また、スポーティなストロボタイプトリコロールタイプもありますので、単色以外で気になっている方は一度確認してみるといいかもしれません。

カスタムに悩んでいる方カスタム初心者でどこから手をつけてみたらいいか悩んでいる方さり気なくもしっかりとアピールできるリムステッカー、検討してみてはいかがでしょうか!

↓近年のオンロードバイクでの主流ホイールサイズの17インチ用↓


↓貼り付けを簡単にできる貼り付けゲージ↓


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