【YZF-R6】レーシーなイメージに必須!?アンダーカウルの紹介【Magical Racing】

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こんにちは!
花粉と黄砂でPCXと車がドロドロの私です。

今回の記事は、R6に装着しているアンダーカウルの紹介記事です。
SS乗りなら気になるアンダーカウル、その外観の魅力を伝えられたら幸いです。

自分が今回見せつけるのは『Magical Racing』アンダーカウルです!

目次

アンダーカウルとは

名前の通り、車体下側についているカウルです。

デザインの一貫で純正からついているバイクもありますが、社外品のアンダーカウルも複数のメーカーから販売されています。
この純正と社外品の違いとしては、オイルキャッチ構造になっているかどうかが主なことが多いです。

-オイルキャッチ構造-
何らかの原因でエンジンオイルが漏れたときに路面に撒かないようにするための構造です。サーキット走行する場合にはこれが必要条件とされる場合もあるとかないとか。

アンダーカウル取付写真

自分が購入したアンダーカウルのメーカーは『Magical Racing』です。
才谷屋のものとかなり悩んだのですが、Magical Racingの前から後ろまで流れるようなデザインの魅力が勝ったのでこちらにしました。

もはや言葉はいらない…な!?(最近ハマってる監獄学園)

純正マフラーでのイメージ

DIY加工

このかっこいいこと極まりないアンダーカウルですが、欠点というか自分の使い方では役に立たない点があります。

それは、上で書いた「オイルキャッチ構造」
サーキット走る上では必要な構造も、公道で使う分にはただの石溜めにしかなりません。
なんなら石だけじゃなくて洗車の際の水とかも溜めちゃうのでマイナスポイント…。

ずっと石が溜まっているのも気持ち悪いので、自分はアンダーカウル後方に排石用の穴をドリルで開けました。
流石に4万円するものに穴開けるときはドキドキものでした笑

これで多少の石は溜まるものの、ほとんどが排出されていい感じになりました。
もしサーキット用にするならカーボンじゃないの買おう笑

デメリット

かっこいいだけでは押し通れないのが世の常。
社外アンダーカウルを使用するデメリットは2つあります。
慣れたら大したことはありませんが一応書いておきます。

石や水が溜まる

上記で書いた通り、石や水が溜まるようになります。
気にしない人は気にしないかもしれませんが、自分みたいに気になりだしたら止まらない人にとってはかなりデメリット笑

自分のように穴開け加工するか、気がついたときに取り外して除去するかになると思います。

オイル交換時の作業が増える

アンダーカウルを外さないとオイルパンにアクセスできなくなるので、オイル交換時にアンダーカウルを外す必要が出てきます。
慣れれば簡単なので大したことではないですが、通常必要ない作業が増えるという点でデメリットとしました。

まとめ

以上、アンダーカウルの紹介でした。
利便性はともかく、かっこよさだけでもしっかり伝わってたら幸いです笑

R6のアンダーカウルだと今回紹介したマジカルレーシング以外にも、才谷屋からも出ています。
形状と装着後のシルエットも大きく異なりますので理想の見た目に合わせて選ぶといいと思います。
塗装前提であれば、FRP製がカーボンと比べて安く売っていますのでそちらも検討するといいかもしれません。

マジカルレーシング製アンダーカウル


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